にゃんこ大戦争ねこボンバーの性能と使用感

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にゃんこ大戦争ねこボンバー

ねこボンバー

●ねこボンバーの基本情報

日々のストレスを思う存分爆発させるネコ
日常にはないスリルとショックが病みつきに
必ず黒い敵の動きを一瞬止める(範囲攻撃)

【入手方法】
出撃前画面のふすまを60秒で100回開ける

【進化形態】
第1形態：ねこフラワー
第2形態：にゃんこ扇風
第3形態：ねこボンバー（「ネコフラワー進化への道」クリアで進化可能）

【ねこボンバー状態でのステータス】
ねこボンバーのパラメーター値
（※ 数値は「にゃんこ大戦争DB」さんを参考にしています）

【特性】
黒い敵を100％の確率で2秒間動きを止める

【本能】
まだ実装されていません

●ねこボンバーの使い勝手

ねこボンバーの性能

１．黒属性への停止妨害キャラ最強格
ねこボンバーは黒属性の敵の動きを止める特性を持っています。第一形態のねこフラワー、第二形態のにゃんこ扇風までは妨害発生確率20％と心もとないですが、第三形態のねこボンバーから確率が100％になり、さらに範囲攻撃になることで一気に信頼度が高まりました。攻撃頻度2.77秒に対して停止時間がお宝MAXで2.4秒もあるので、ねこボンバーを複数体出す or 停止時間アップのにゃんコンボを組むなどすれば、永続的に停止妨害をかけ続けることが可能になります。

黒属性の敵は高火力＆短射程の敵が多いため、ゲリラ経験値ステージなどではその恩恵を強く感じるはず。特に対策なしだと高回転攻撃であっというまに前線を崩してくるイノワールを完全に無力化できるため、序盤から中盤にかけての黒属性ステージでは間違いなくレギュラー扱いとなるでしょう。

２．移動速度がそこそこあって敵の懐に潜り込みやすい
ねこボンバーの射程は240しかないので長射程の敵が苦手ではありますが、移動速度が早いためタッチャンや黒蔵、クロサワ監督といった強敵でも攻撃モーションの隙をついて時間停止妨害を決めることは難しくありません。

３．再生産が早くコスパもいい
強力な妨害役を放てるキャラクターにもかかわらず、コスト510円で再生産が6.20秒とかなり軽いのがねこボンバーのいいところ。早い段階で数を溜めていくことができるので前線の敵を永久停止に追い込みやすいですし、長射程の敵の懐へ潜り込ませたいときもシビアにタイミングを計らなくても再生産の早さのおかげで数の暴力でチャンスをものにすることができます。

また敵からの強力な範囲攻撃で前線に溜まっていたボンバーを一掃されたとしても、再生産の早さと足の速さでリカバリーしやすいためかなり使いやすいです。

４．入手方法を知ってさえいれば難なく手に入る
ねこフラワーは隠しキャラ扱いになっていて普通にプレイしていないとまず気付けませんが、逆に入手方法を知っていればタンクネコよりも早く入手が可能です。あとは普通にゲームを進めて未来編3章をクリアすれば第三形態の進化条件のステージに挑めるので、ガチャ運など関係なく手に入れることができます。

ねこボンバーの攻撃モーション

５．前田慶次とのにゃんコンボが有用
ねこボンバーはいくつかのにゃんコンボに関わっていて、初期所持金、会計力、時間停止アップなどのにゃんコンボを発動させることができます。その中で特に有用なのは前田慶次と2枠で発動できる時間停止アップ（小）。ボンバーで止められる時間が2.64秒となり敵が攻撃できる隙を非常に少なくでき、さらに相方の前田慶次も黒属性相手に枠の浪費にならずに済むので、前田慶次入手後はこのにゃんコンボは覚えておくと便利です。

６．EXレアであるため王冠4でも活躍できる
ねこボンバーはEXレアであるためレジェンド王冠4のような出撃制限ステージでも編成が可能。超激レアの強力なキャラが使えない中で黒属性を相手にする際にはねこボンバーはかなり頼りになる存在です。

７．最近はねこボンバーが通用しづらい敵が増えてきた
ねこボンバーの妨害能力が高すぎたためか、最近は時間停止無効を持つ黒属性の敵が多く実装されるようになりました。怒りのブラッゴリ、ダックジョー、クロコックス、超賢者特性を持つドウェルダークなどなど。ゲーム中盤を過ぎてくると例え黒属性中心のステージであってもねこボンバーを連打しておけば何とかなるというのは減ってくるので、うまく運用していくようにしましょう。

ねこボンバー