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にゃんこ大戦争 ネコキョンシーの性能と使用感
●ネコキョンシーの基本情報
異国のホラー映画に影響されたコスプレイヤー
額のお札が現在の全財産
生産コストが安く量産が可能で、必ず生き残る
【入手方法】
常設ガチャのレアキャラ枠
【進化形態】
第1形態:ネコホッピング
第2形態:ネコマサイ
第3形態:ネコキョンシー
【ネコキョンシー状態でのステータス】
(※ 数値は「にゃんこ大戦争DB」さんを参考にしています)
【特性】
100%の確率で1回だけHP1で生き返る
【本能】
・動きを遅くする耐性(Max70%軽減)
・波動ダメージ耐性(Max50%軽減)
・基本体力(Max20%増加)
・基本攻撃力(Max20%増加)
・移動速度(Max10増加)
●ネコキョンシーの使い勝手
1.復活特性がめっちゃ優秀
ネコキョンシーはいわゆる量産壁役ですが、第三形態になることで一度倒れても100%の確率で体力1で復活します。そのため1キャラで2回分の壁役を果たしてくれるうえに、倒されて着地したその場に復活するため前線に復帰しやすく前線が押し込まれにくくなります。
他の量産壁に比べると体力は低めに設定されていますが、大狂乱ゴムなどの固い壁さえも一撃で葬ってくるような強力な敵を相手にするときには、死んでも1度復活できるキョンシーのほうが単純に2倍の働きを見せてくれます。また、ステージの出撃制限数が厳しいステージでも1キャラで壁2回ぶんの役割を果たしてくれので選択肢としてはアリだと思います。
2.攻撃力が意外に高い
ネコキョンシーは壁役ではありますが、意外なのがその攻撃力の高さ。DPSはLv50で1,736、Lv50+80であれば3,021、さらに本能を足せば3,625まで届き、これはコスト240円で2秒おきに生産できるキャラとして考えればかなり高い数値といえます。壁役として連打していたら意外に強敵が早く溶けた、なんてこともよくあります。
ただし攻撃力の高さゆえに、態勢が整う前に敵の雑魚を倒して敵城を攻撃してしまう事故も起きやすいので、雑魚の足止めをして資金稼ぎを狙う際には運用は注意しましょう。
3.大狂乱ゴムと同等の移動速度
通常の移動速度は10と遅く設定されていますが、本能で移動速度をMAXまで上げれば大狂乱ゴムと同じ20にまで到達します。足が早い壁役はとにかく使い勝手がいいので、キョンシーの移動速度の本能は優先的に上げるようにしましょう。
また本能をMAXまで上げずにあえてLv8ぐらいで抑えることで大狂乱ゴムと移動速度の差を作っておいたほうがいいという意見もありますが、そこは運用法でカバーできるので個人的にはMAXまで上げてしまっていいと思ってます。倒されてから復活後に1mmでも前に進んで前線を守ってくれるほうが恩恵としては大きいんじゃないでしょーか。
4.動きを遅くする耐性がかなり活きる
本能の動きを遅くする耐性は最大まで上げると70%軽減、つまり本来の30%の時間で済むわけですが、動きを遅くする妨害はKBの瞬間から始まるので、敵の妨害時間によってはKBしている間に効果時間をほとんど消化できることが多くあります。とくに動きを遅くする妨害つきの強烈な一撃を放つジャイアント黒蔵やデッカーバチャン相手だと、一撃で倒され復活してから前に詰める時間が劇的に早くなるのでかなり有能な壁役として輝いてくれます。
5.波動軽減も地味に有効
本能の波動軽減は50%しか軽減されないのでNP効率が悪く後回しでも構いませんが、解放するとそれなりに活躍の場が増えます。特に使えるのは王冠4ステージで、波動に耐えながら高速で前線までたどりついてさらにアタッカー役までこなしてくれるキョンシーは、KBが多くて波動ストッパーとして働いてくれないことが多いジャイにゃんのふがいなさを補ってくれます(笑)
6.生産性が良すぎて資金難ステージでは運用注意
コスト240円で最低2回分は攻撃を受けてくれる壁役って考えるとかなり財布に優しいイメージかもしれませんが、生産速度が2秒なので何も考えずに連打しているとあっというまにお金がなくなります。多少アタッカー的な役割もこなせるとはいえ、KBの多さゆえに攻撃発生前につぶされることもしばしば。敵の構成をみて計画的に出撃していくようにしましょう。
7.ごろにゃーん実装で出撃機会がやや減った感
これまでは「攻撃力が高くて一撃でこちらの壁を一掃してくる敵」が相手のときは、復活特性を持ったネコキョンシーはかなり有用な壁役でした。ただし使い捨てながら確実に一定時間敵の足止めができるごろにゃーんが登場したおかげで、キョンシーではなくごろにゃーんを運用するケースも多くなった感じがします。NPをたくさん与えてあげる価値が相対的に薄まってしまったかもしれません。
●ネコキョンシーにキャッツアイを使う優先度は?
レアキャラだと限りあるキャッツアイを与える対象としてはパーフェクト、カメラマン、ラーメン道、飛脚が優先順位が高いですが、それらのレベルが上限まで達してキャッツアイ在庫に余裕ができたらキョンシーも上げておきましょう。Lv30(HP6,800)からLv50(HP10,800)まで上げると一撃分耐えられる機会もかなり増えて、より場持ちの良い壁役となってくれます。
●ネコキョンシーが被ったときはプラス値?それともNP?
プラス値にするのがおすすめ。Lv50+80まで育てれば体力は18,800まで到達します。ちょっとした雑魚の攻撃程度であれば2回3回と耐えられるので、復活特性と合わせて場持ちが良くなります。壁役らしからぬ高い攻撃力も伸びるので、どうしても緊急でNPがほしい時以外はプラス値を伸ばしてあげたほうがいいいと思います。
●ネコキョンシーの本能の優先順位は?
ダントツで移動速度アップをまず上げるのがオススメ。壁役にとって移動力はホント正義です。次点は個人的には鈍足軽減か基礎体力アップ。波動耐性と攻撃力アップは他キャラの本能にNPを十分に割いてあげた後に初めて着手してもいいかもしれません。
●ネコキョンシーには本能玉何つける?
ネコキョンシーに装着する本能玉は、属性は何であれ必然的にダメージアップかダメージ軽減の2択になります。ダメージアップSであればダメージ量1,310アップ、ダメージ軽減Sであれば実質HP3,760アップ(Lv50+80時)。
本来キョンシーは壁役なのでダメージ軽減を選択する方が無難かと思います。属性は何でもいいですが、せっかく本能で波動軽減を持っているのでLvの高い波動を放つ敵を想定して属性をチョイスするのがおすすめ。バトルコアラッキョやキョセーヌ想定なら赤属性、大夢くんやラジャコング想定なら天使属性をつけることで生存性を高められます。
またそれなりに攻撃力があるのでダメージアップを装着する選択肢もそれほど悪くはないと思いますが、せっかく攻撃力を上げても単体攻撃というのが痛いですし、やはりダメージを稼ぐ役目はよりアタッカーに適したキャラに任せておいたほうが無難ではないかと。
●ネコキョンシーの解説動画や活用シーン
1.本能解放前と後でどれぐらい使用感が変わるかの比較
「ハニートラップ」と「ウニバーサンスタジオ」の両ステージで本能解放前のネコキョンシーを使った場合、さらに本能を全解放したネコキョンシーを使った場合の実際のプレイ動画です。特に移動速度と鈍足軽減を解放してから挑む「ハニートラップ」は蜜子の懐への入り込みやすさが段違いなのが見て取れます。
2.デッカーバチャン強襲Lv.MAXでの使用感
超生命体強襲ステージの中でも難易度が非常に高いデッカーバチャンで壁役として起用。デッカーバチャンの火力で量産壁は例外なく一撃で葬られますが、その場での復活特性を持つネコキョンシーはすぐに前線に詰め寄って壁2回分の役割を果たしています。さらに鈍足軽減を解放することでデッカーバチャンの鈍足妨害からの立ち直りも非常に早く、他のアタッカーを守るようにしっかりと前線を維持しています。
3.ジャイアント黒蔵強襲Lv.MAXでの使用感
ネコキョンシーは強襲ステージではジャイアント黒蔵相手でも壁役としてその責務を全うしてくれます。復活特性&鈍足軽減が思いっきり刺さりますね。敵はチキランラン以外の突破力はほとんどない構成なので、その場で1回ぶん踏みとどって鈍足の影響も少ないキョンシーの存在はかなり頼りになります。