にゃんこ大戦争ムキあしネコの性能と使用感

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にゃんこ大戦争ムキあしネコ

にゃんこ大戦争に登場するムキあしネコの性能

●ムキあしネコの基本情報

筋肉美が自慢の遠距離型キャラ
単発だけなら攻撃力はハイクラス
｢エイリアン｣にめっぽう強い

【入手方法】
日本編第1章の大分県クリアで解放
基本ガチャ

【進化形態】
第1形態：キモネコ
第2形態：美脚ネコ
第3形態：ムキあしネコ

【ムキあしネコ状態でのステータス】
ムキあしネコの性能とステータス
（※ 数値は「にゃんこ大戦争DB」さんを参考にしています）

【特性】
エイリアンにめっぽう強い

【本能】
未実装

●ムキあしネコの使い勝手

ムキあしネコの使用感

１．一番最初に入手できる中距離アタッカー
普通にプレイしていれば4番目に入手できる基本キャラクター。第一形態のキモネコの状態からでも射程350の距離から攻撃ができる初の中距離アタッカーです。安価な量産壁で前線を作ってその後ろからこのキモネコのような中距離アタッカーで殴る戦術はにゃんこ大戦争の基本のキなので、当面の間は編成の一軍メンバーとして活躍してくれることでしょう。

２．攻撃発生が非常に早い
ムキあしネコは350の距離に敵を捉えたら即時に攻撃を行います。そのため敵に射程負けしていなければほぼ確実に先制を取ることができます。たとえ射程負けしていても、パオンのように攻撃頻度が遅い敵であればその隙間を縫って一撃入れることも可能です。にゃんこ大戦争ではやられる前にやることが大きなアドバンテージになります。

３．単体攻撃がネックだけど、数を溜めやすい側面も
ムキあしネコは残念ながら単体攻撃です。そのため敵の大群が押し寄せるようなステージでは敵をさばき切れなくなったり、他の雑魚に攻撃を吸われて目当ての敵を攻撃できなかったりといったことが起こりがち。ただ単体攻撃のおかげでステージ開始直後のキャラ溜めをしているときに敵を倒しすぎないという利点もあります。誤って準備が不十分なまま敵城を攻撃して敵の本丸を出してしまうようなミスが少なくなります。コスト600円で再生産7.87秒はコスパの面でも優秀です。

使いやすい序盤の中距離アタッカーとして活躍できるムキあしネコ

４．エイリアンにめっぽう強いため未来編でも活躍できる
日本編でお世話になる基本キャラたちも未来編や宇宙編に入ってくると力不足感が出てきて、他のレアキャラにレギュラーの座を明け渡すことが多くなります。その点ムキあしネコは貴重な中距離アタッカーでありながら、エイリアンにめっぽう強い能力も保持しているため、当面の間活躍の場があります。基本キャラの中では優先的にXPをあげてレベルを上げてましょう。

５．ちょい高めの体力のおかげで前線が崩壊したときの第二の壁もこなせる
第三形態のムキあしネコでLV20＋90となればHPは35,600になります。このHPのおかげで最前線の量産壁役が範囲攻撃で薙ぎ払われてしまった際に、第二の前線を張る壁役として遠距離アタッカーを守る役割もこなしてくれます。数が溜まっていれば自らの攻撃で敵を叩いて量産壁が前線を新しく作り直すまで持ちこたえてくれるケースもしばしば。

６．にゃんコンボ要員としての需要も◎
キモネコ～ムキあしネコは有用なにゃんコンボを持っているためにゃんコンボ要員としても優秀。もちろんムキあしねこ自体も使い勝手がいいので、にゃんコンボを発動させつつ自らが出撃して活躍することも可能です。

ムキあしネコのにゃんコンボ

①働きネコ初期レベルアップ（小）
日本編攻略中はお世話になるコンボ。働きネコレベル2の状態からステージ攻略が可能になります。基本キャラを5種並べておくだけでお手軽です。

②動きを遅くする効果アップ（中）
キモネコ＋アシランパサランのたった2種で発動させることができます。動きを遅くする効果を受けたアシランパサラン自身も戦力として出しやすいので、にゃんコンボ枠が無駄になりにくく活用しやすいです。

③効果アップ動きを止める効果アップ（中）＋（小）＋ふっとばし効果アップ（小）
癒術師を使って永久停止を仕掛ける際に有効ということで超有名なにゃんコンボの組み合わせです。キモネコ＋狂乱のキモネコ＋キモマロにゃんで動きを止める効果（中）、美脚ネコ＋ねこランタンで動きを止める効果アップ（小）、さらに美脚ネコと狂乱の美脚ネコでふっとばし効果（小）が発動します。キャラ5枠でこれだけの効果が発動できるのはかなりオイシイです。

７．ゲーム中盤以降はパンチ不足感あり
ゲームが進行していくとパーフェクトや飛脚といった強力なアタッカーが手に入り、さらに大狂乱ムキあしネコや洗脳されしムキあしネコなどの亜種も登場してくるのでどうしても存在感が薄れてきます。単体攻撃であるため雑魚の集団をさばき切れないことも。どこかのタイミングでスタメン落ちすることになると思いますが、レジェンドクエストやグランドアビスなどでもまだまだ活躍の場は残されています。